edenofthe’s diary

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レキップCR

レキップCR錠2mg - 製剤詳細|医薬品検索の【ヤクジエン】f:id:edenofthe:20201108151509p:plain

一般名:ロピニロール

非麦角系ドパミンアゴニスト。

CRしか採用なし。普通錠とCRって改めて血中濃度見るとなだらかさが全然違う。

2mgから始めて1-2週ごとに増。max16mg。

普通錠とCR錠の切替も方法も添付文書にあり。

代謝、腎排泄。特徴ないわ。

非麦角なので傾眠SEと、ドパミンに作用するので悪性症候群に注意。

かみ砕かないよーに。

 

【まとめ】

CR錠、傾眠SE。

スタレボ

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一般名:レボドパ・カルビドパ(10:1)・エンタカポン(100mg)

カルコーパ+コムタン。

2規格あるけどエンタカポンの量は同じ。規格はL-dopaの量。

エンタカポンとして1回200mgまでだから50だろうが100だろうが1回2Tまで。

で、添付文書では分8までL-dopa・1500mg/dayまで。

 切替は2Tまでの規定があるから、1回1-2Tを守りつつ1日量のL-dopaで合わせてくみたい。

エンタカポンの相互作用としてWfのAUC18%upと、SEに横紋筋融解症。

あとはカルコーパと同じ。

t1/2も1.5hrでカルコーパととんとん。

 

【まとめ】

50だろうと100だろうとエンタカポンの量は100mg。なので1回2錠まで。

カルコーパSE・相互+相:Wf、SE:横紋筋融解症。

マドパー

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一般名:レボドパ・ベンセラジド(4:1)

レボドパ未投与で3T/3xでスタート、維持3-6T/3X(適増)。

レボドパ使ってたら8hr空けて1/5量からの切替。

ベンセラジドだからどうこうとゆう違いは全くなく、カルコーパと同じ。

DCI(ドパ脱炭酸酵素)としての強さはベンセラジド(マドパー)の方が上。レボドパ血中濃度マドパー>カルコーパ。

マドパーの方が効果強そうだけど、カルコーパの方が断然処方出る印象…。

t1/2は2相性でβは90min(とみるのかこのIFは?)

カルコーパとt1/2もとんとん。

 

【まとめ】

カルコーパと同じ、維持量3-6Tで幅狭め。適増あるが。

カルコーパ

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一般名:レボドパ・カルビドパ(10:1)

レボドパ使ってなければ3T分3で始めて最大15錠/day

レボドパ使ってたら8時間空けてから使ってた量の1/3で切替。

添付文書たくさん書いてあるけど意外とシンプル。

DCI(ドパ脱炭酸酵素)としての強さはベンセラジド(マドパー)の方が上。レボドパ血中濃度マドパー>カルコーパ。

副作用としてはドパストンと同じ。ドパミンの末梢作用による悪心嘔吐・循環器作用。急な中断による悪性症候群。血糖↑、低血圧。悪心は次第に慣れるらしい。

ビタミンB6との相互作用はDCIが入ってれば問題にはならない。

鉄とのキレート。

ドパミンがアルカリで着色するから代謝によって汗や尿が黒くなる。

有名なものだとマグミットはものをアルカリ性にする性質があるから服用タイミングが同じだとマグミットで口の中がアルカリ性に→レボドパはアルカリで着色→口の中・唾液が黒くなる。

逆に酸性で溶けやすいので、レモン水と服薬して吸収を上げるとゆう推奨もちらほら。制酸剤が吸収を下げるってゆう説もあるがそんなに気にされていないみたい…。

服用が長くなるとwearing-off が過半数に出現。

参考:FAQ「ネオドパストン」の一覧| よくある質問(Q&A) | 第一三共「Medical Library」

代謝は気にしなくていい。

t1/2は1hr。当たり前だがとても短い。

 tmaxはレボドパで50min。調子悪化時の頓服とかも他院だと見る。

【まとめ】

悪心嘔吐、循環器、悪性症候群の副作用、アルカリで着色

ドパストン

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一般名:レボドパ

25-50mg/day、分1-2、適増あるので50-100。

実際は50mgX4くらいいく印象?内服は1500mg-3600mgだって。謎すぎる。BA33%なので、、、500-1200くらいいってるじゃないですかー!★静注少なすぎでは?教えて先生。

調べてみたらこんなページも、、、!!→ドパストン静注に関する55年通知について|お知らせ|日本神経学会

1500mgを超えなければ良さそう、、、

GLによるとDCI合剤:単剤の力価は5:1ですが、換算はX1。分からない~~~

つまりカルコーパ300いってたらドパストン300いく??そんなの見ないけど

恐らくL-Dopa単剤でいったときの末梢への副作用を懸念しての量設計かなぁと思うが、、、うーん?

要調査とゆうことで。

 

禁忌は閉塞緑内障くらい。

だけど副作用に末梢での作用による悪心嘔吐、不整脈、血糖上昇。心筋梗塞急性期には中止推奨!

悪心嘔吐は慣れるらしい。

相互作用はドパミンに関わる薬と、降圧薬(レボドパも血圧を下げる)、ビタミンB6、鉄(キレート)あたりが大事かな?

あと急な中断による悪性症候群に注意。

半減期1.3hr。L-dopaの半減期が短いのは有名なのでまぁそうですね、とゆう。

TZ、NSどっちも〇だが、血糖上昇作用があるからTZに注意か?

アルカリと混じると分解して着色するから混合だめ。

腎排泄だけど排泄を考える意味はないと思う。

 

【まとめ】

なぞな量設計、短い半減期、末梢ドパミンでの副作用、悪性症候群、アルカリは混ぜちゃダメ。

トレリーフ

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一般名:ゾニサミド。OD採用。

なぞな薬理作用によりレボドパ賦活薬という意味不明な称号を与えられている。

GABAを減らすとかなんとかかんとか…。

25-50mg、分1。

元々てんかんで使ってて、少量だとパーキンにも効くかも!?ってことらしい。

てんかんだと→エクセグラン(max600mg)

レボドパ賦活、なのでレボドパ製剤で効果なければ併用してく。

半減期100hr前後(96.6±32.5)。長すぎる。4半減期で17日とかかかる…

代謝で3A4なので相互作用は抗てんかんと、薬効的なD2遮断が載ってる。

副作用もドパミン関わるので悪性症候群と、あと発汗減少についてちょこちょこ見る。

発汗減少するので炎天下での運動の注意喚起指導!とか書いてあるけど、パーキンの人が、しかもトレリーフまで重ねてる人が炎天下で運動するのかは謎。

実臨床ではそんなに関係ない気がしちゃう。

あとは、幻覚とか。幻覚出てきた人に真っ先に切られてました。

(採用やめたらいいのに、、、)

 

【まとめ】

謎な薬理作用、長すぎる半減期、抗てんかんでも。

パーキンソン病(PD)

医師主体で治療が進むので後追いの副作用フォローが主体。

あとは脳外で入院してきてパーキン疑いかかったりすると提案が必要にはなる…か?

とにかく嫌い。併用薬がはんぱないし合併症なんだか副作用なんだかわかりゃしねえ。

病態

ドパミン神経の変性によるドパミン低下および相対的なコリン上昇。

運動障害がもちろんメインだがそれはリハ科がやる。

薬局は合併症フォローと薬剤性PDの否定がまず大事。

PD患者の死因1位は誤嚥性肺炎。剤形の選択が重要になってくる。

その割にはOD錠がほぼなし…。まぁカルコーパは簡易懸濁できるし注射もあるしドパミンアゴニストはニュープロパッチがあるからいいのかしら…

★粉は良くないってことで良いのかしら→とろみをつけるのであれば粉の方が良いがつけないのであれば錠剤の方が誤嚥のリスク↓とのこと。

 

薬物治療-病態-

大先輩いわく、考え方はインスリン治療と一緒。

ベースの治療を作って、足りないとこをL-Dopa製剤で補う。

基本的に第一選択のL-Dopaから始めてそこにドパミンアゴニストやらを重ねてく。

最初は重ねてくことで改善が得られるが、病態が悪くなり副作用なんだか無効なんだかよく分からなくなり薬剤整理で入院してきてL-Dopa単剤に持ってくって感じ。

  1. L-Dopa製剤(合剤含む):ドパストンカルコーパマドパースタレボ
  2. ドパミンアゴニスト:非麦角プラミペキソール、レキップ、ニュープロ
  3. MAO-B阻害薬:エフピー、アジレクト
  4. 抗コリン:トリヘキシフェニジル、アキネトン
  5. ドパミン遊離促進:シンメトレル
  6. アデノシンA2A受容体拮抗薬:ノウリアスト
  7. ノルアドレナリン前駆物質:ドプス
  8. レボドパ賦活薬:トレリーフ
     

合併症

薬物治療が関わる合併症はうつ、睡眠障害、便秘、排尿障、認知症、低血圧。

(他にも嗅覚低下とかあるけど特に薬物治療ないしとばす。)

 

薬物治療-合併症-

ガイドライン参照。

排尿障害、低血圧はPDでの特記事項ないし省く。

 

  • うつ

合併症頻度1位。

ドパミンアゴニストのプラミペキソールが一番うつについて研究されてて割と改善ありらしい。つまりPDの治療が進むと改善が見られる。

それでもだめならSSRISNRI、三環系抗うつ薬。GLに書いてあるのはノリトレンパキシルイフェクサー。なんでこの3つなのかは知らん。

三環系抗うつ薬は抗コリンがあるから治療にも良さそうだけど、でもイレウスがあるのね…。

 

アリセプトorイクセロンorメマリー。

ChE-Iで振戦悪化したらメマリーってのがセオリー。ChE-Iによる振戦悪化は一時的らしいが。

レミニールがない理由は★単純に試験の有無とのこと。錐体外路症状かな?とも思ったが、アリセプトもだしなぁ…?試験されてないだけかな。今度聞こう。

抗コリンは認知症を進めるので注意だそう。

 

過眠・傾眠:ドパミンアゴニスト使ってたら減量する。特に非麦角。睡眠時無呼吸症候群が怖い。あとは注意喚起しかできぬ。覚醒の薬とかは使わん。

不眠:ガイドラインだとルネスタ、ニュープロ←?。エビデンスはない。非麦角系で寝てろってことか。笑

レム睡眠行動障害(レム睡眠中にめっちゃ暴れること)

:経験的にはリボトリールランドセンの0.5-2mgが有効。適用外だとイクセロン・メマリー。エビデンスはない。 

どうせベルソムラとかも使ってええんやろうが★今度聞いておこう→試験の有無の問題であって使用することも多いとのこと。

 

  • 便秘

マグ、アミティーザ、センナ、モサプリド。

何使ってもええってことだ。グーフィスは新しいから2018年のガイドラインに載ってないだけだろう。

薬剤性PD

原因薬:D2遮断薬、ChE-I、セロトニン賦活のSSRISNRI、Caチャネル阻害薬。

SSRISNRI、Caチャネル遮断は最終的にドパミンの活動を抑制するんだと。

ポイントはやっぱり消化器に使うスルピリドドンペリドン(ナウゼリン)・メトクロプラミド(プリンペラン)。

中枢移行のないドンペリドンが〇。一番出すやつが一番〇と覚えますわ。

他にも抗真菌とか報告あるようで要GL参照~。

1-3か月の服用での発症が9割。10年以上の服薬で出ることも。

急速に運動症状が悪くなるのが特徴(PDはゆっくり進行)。

原因薬中断すれば改善する。中止困難であれば抗コリンの追加で治療。

 

ガイドライン

パーキンソン病診療ガイドライン2018|日本神経学会治療ガイドライン|ガイドライン|日本神経学会

疲労の治療をどうするか、とかあるの笑うわ。休んどけや。